出版社内容情報
ロマンスの巨匠たち
~ダイアナ・パーマー傑作選 2~
キスをしたのは、ただの思わせぶり?
それとも…。
不動の名作ボス&秘書ロマンス!
ネッタは2年前から社長のケイブの秘書として働いている。
クリスマスの夜、やどりぎの下で彼にキスされてからというもの、
彼女の胸にはくすぐったいような気持ちがうずいていた――
プレイボーイともっぱらの噂の彼はタイプではないはずなのに。
ところがケイブは、その後彼女をダンと呼び始め、まるで弟扱い。
仕事をしていても、口をひらけば喧嘩ばかりだ。
そんなある日、いつものように言い合っていると、彼が言った。
「君がほかの男のデートを断るのは、僕に憧れているからか?」
慌てて否定する彼女だったが、赤く染まった顔は正直で……。
内容説明
ネッタは2年前から社長のケイブの秘書として働いている。クリスマスの夜、やどりぎの下で彼にキスされてからというもの、彼女の胸にはくすぐったいような気持ちがうずいていた―プレイボーイともっぱらの噂の彼はタイプではないはずなのに。ところがケイブは、その後彼女をダンと呼び始め、まるで弟扱い。仕事をしていても、口をひらけば喧嘩ばかりだ。そんなある日、いつものように言い合っていると、彼が言った。「君がほかの男のデートを断るのは、僕に憧れているからか?」慌てて否定する彼女だったが、赤く染まった顔は正直で…。
著者等紹介
パーマー,ダイアナ[パーマー,ダイアナ] [Palmer,Diana]
シリーズロマンスの世界でもっとも売れている作家のひとり。各紙のベストセラーリストにもたびたび登場している。かつて新聞記者として締め切りに追われる多忙な毎日を経験したことから、今も精力的に執筆を続ける。大の親日家として知られており、日本の言葉と文化を学んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。