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内容説明
『魅せられた伯爵』―モリーは地元新聞の新人記者として田舎町へやってきた。初仕事の取材現場へ急いでいたとき、彼女は対向車と衡突しそうになる。車から降りてきたのはびっくりするほどハンサムで横柄な男。いったい何者?「僕はアレクサンダー・ヴィリヤーズ・セント・オテル伯爵だ」上司の言う、地域のために働く志高い伯爵って彼のことだったのね。でも、この態度に突然のキス。いい人だなんて絶対嘘に違いない。『シンデレラに恋の歌を』―ヴィクトリアは大金持ちの親友が催した仮装パーティで、背の高いすてきな金髪の男性にダンスを申し込まれた。シンデレラの扮装のヴィクトリアに彼は言う。「シンデレラ、僕はあなたの王子です」心地よいときめきに、彼女は胸を揺さぶられた。彼が大物歌手のダスティ・ミッチェルだとはつゆ知らず。
著者等紹介
ジョーダン,ペニー[ジョーダン,ペニー][Jordan,Penny]
イギリス生まれ。学校卒業後、大手銀行に就職するが、作家になることを決意して退職。三十代になって初めて本格的に小説を書き始めた。十五年のあいだに百冊以上の作品を発表。発行部数は全世界で六千万部を超える、ロマンス小説界の第一人者である
アレクサンダー,トリシャ[アレクサンダー,トリシャ][Alexander,Trisha]
秘書から広告の営業ウーマンまでさまざまな職業についたあと、将来を考えた末に、書くことに真剣に取り組み始めた。『シンデレラに恋の歌を』はトリシャの最初の出版作品である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。