ハーレクイン・リクエスト
忘れられない一夜

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  • サイズ 新書判/ページ数 314p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784596761323
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

内容説明

ルークは写真展のオープニングパーティで彼女と出会った。魅惑的なグリーンの瞳、ブロンドの長い髪、そして男心を惑わす体。彼女は大胆にもルークに近づき、誘いをかけてきた。二人はすばらしい一夜をともにするが、翌朝、彼女は名前も連絡先も告げぬまま、姿を消してしまう。あれから一年半、ルークは偶然手にした雑誌の記事を見て青ざめた。美しいモデルの写真―それはあの夜の彼女だった(『夜よ、永遠に』)。ニコルは打ちのめされた気分で病院をあとにした。妊娠…。ここ数年、男性のベッドに近づいたこともなかったのに。なぜ?いつ?もしそんなことがあったとしたら、シャンペンを飲みすぎて記憶のないクリスマス・パーティしかない。だとすると相手は会社の男性ということになる。ニコルは社員の顔を次々と頭に浮かべ、やがてある人物に思いあたった(『プリンスの贈り物』)。

著者等紹介

リー,ミランダ[リー,ミランダ][Lee,Miranda]
オーストラリアの田舎町に生まれ育つ。全寮制の学校を出てクラシック音楽の勉強をしたのち、シドニーに移った。幸せな結婚をして三人の娘に恵まれたが、家にいて家事をこなす合間に小説を書き始める。現実にありそうな物語を、テンポのよいセクシーな描写で描くことを得意とする

グリーン,ジェニファー[グリーン,ジェニファー][Greene,Jennifer]
シルエット・シリーズを代表する作家の一人。夫と二人の子供とともにミシガン湖近くに住む。執筆を本業とする前は教師、人事担当の管理職などを経験した。これまでに四十作以上のロマンス小説を発表し、最優秀現代短編小説に与えられるRITA賞、ロマンティック・タイムズ誌のベストシリーズ賞、最大功績賞など、数多くの賞を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

麻琴

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買ってから気づいたけど、二作とも既に持ってて読んだことのある作品だった。 「夜よ、永遠に」 ヒロインに倫理的な嫌悪感が。最後も自分の勝手な理由でヒーローをどん底に落として傷つけるのが許せない。ヒーローにはもっといい人がいるはずでヒロインをすぐに受け入れるのが信じられない。目には目をで追い出してしまえばいいのに。ヒーロー母とヒロイン義母はいい人。☆2 「プリンスの贈り物」 こちらもヒーローが誠実で好感がもてる。ヒロイン、酒でそこまできれいに記憶飛ぶものかな。一作目ヒロインがあんまりだったので2015/04/26

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