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内容説明
父が亡くなった夜、悲しみにたえきれなくなり、アビーは幼なじみのキャッシュと夜をともにして妊娠する。あの夜のことを決して後悔はしていないけれど、いったい彼になんて言えばいいの?思いあぐねるうち、身ごもったことをキャッシュに知られてしまい、彼は思いがけないプロポーズの言葉を口にするが…(『九カ月の約束』)。“二年以内に結婚して子供を産まなければ、牧場は相続させない”父の遺言に従い、牧場を守るため、メギーはある男性を訪ねた。ネイト・ブラボー―これまでに私が愛した、ただ一人の男性だ。十九歳の夏、愛を打ち明けたメギーを、彼は頑なに拒絶した。だが、今、父の遺産を守るためには、夫と子供が必要だ。苦い思い出を振り払い、彼女は口にした。結婚してほしい、と(『永遠はお嫌い?』)。
著者等紹介
リマー,クリスティン[リマー,クリスティン][Rimmer,Christine]
大型書店やUSAトゥデイ紙のベストセラーリストにたびたび登場する。RITA賞の候補にもなった実力の持ち主。女優、店員、ビルの管理人などさまざまな職業を経験したが、すべては、作家という天職に巡り合うための人生経験だったと振り返る。オクラホマ州に家族とともに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。