出版社内容情報
蔑まれながら育った王女セリアは、7年振りに再会した義兄セドによって執拗に快楽を教え込まれるが、なぜか自分を嫌っていたはずの義弟アリルにも激しく求められ、抗えない。交互に、時には二人同時に愛され、身も心も甘く乱される。セリアが淫らに花開く陰で王位をかけた義兄弟の争いは苛烈していた。二人に愛され、セリアが選んだ結論は……?
ショコラ[ショコラ]
鳩屋ユカリ[ハトヤユカリ]
内容説明
蔑まれながら育った王女セリアは、義兄セドとの再会を義弟のアリルに邪魔される。落ち込むセリアだが、セドに執拗に快楽を教え込まれ、さらに嫉妬したアリルにも激しく求められ戸惑いながらも抗えない。交互に、時には二人同時に愛され、身も心も甘く乱される。セリアが淫らに花開く陰で、王座をかけ兄弟は争っていた。セリアが出した結論は…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
でんか
6
韓国の方の翻訳物。文章が壊滅的に読みにくい。もともとの原作のひとじゃなくて、たぶん翻訳したひとの問題なんでしょうな。読みやすい翻訳お願いします。物語の筋立ては悪くないかも。Sっ気のある策士お兄さん(王太子・ロリコン疑/幼いヒロインの体触ったりしてた)と、ややM?な弟に挟まれて、脳みそ大丈夫かな王女(二人とは血縁関係薄い)という3Pもの。最初っからお道具が出たり、とっととお尻を使用しているので苦手な方はご注意を。ヒロインの愛:兄>弟な感じだが、作者の愛:弟>兄な感じのする筋立て。濡れ場は恐ろしく多いです。2017/10/21
はづき
0
T2017/04/08