ハーレクイン・クラシックス
傲慢なエスコート

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  • サイズ 新書判/ページ数 156p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784596737861
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

内容説明

その夜、ジェニファーを迎えに現れたのは、圧倒的な存在感で彼女をたじろがせる、スティーヴンという男だった。恋人のデイヴィッドと喧嘩したジェニファーは、今夜開かれる企業家たちのパーティーに行くため、仕方なくエスコートを雇ったのだ。それでもパーティー会場にデイヴィッドが現れると、ジェニファーは我に返った。彼と仲直りをしなければ。誠実な彼との心安らぐ生活を望むなら…。パーティーの帰り、スティーヴンは強引に彼女の唇を奪って言う。「きみは一週間以内にぼくに連絡してくる」いったい彼は何を言っているの?わたしは恋人とよりを戻すのに。ところが翌日の新聞には、スティーヴンとジェニファーの記事が、写真つきで大きく載つていた。大企業の重役と実業家の孫の一大ロマンスとして…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

葉月

0
C2011/12/31

MOMO

0
とにかくジェニファーちゃんが仕切り屋で、衝動的過ぎて、かってにどつぼに落ちていってくれます・・・まぁ、スティーヴン君の態度も、良くないわなぁ。ジェニファーちゃんみたいなタイプは、脅しをかけたり、強制的だったり、脅迫的な発言をしたら、途端に過剰反応を起こすんだから、そこらは避けないと・・・それ以外は親切でいい人なんだけどねぇ、彼女・・・。今回は、じいちゃんの人を見る目と策略の勝利ってぇとこかしら・・?2009/10/22

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