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内容説明
ルーシーはある雪の日、息子を奇宿学校に送っての帰り道、運転を誤って車ごと溝に突っこんでしまった。なんとか車から抜け出し、歩いてやっと我が家にたどり着くと、電気はつかず、ホールは水浸しだ。雪で水道管が破裂したらしい。そんな窮地を救ってくれたのは、ジョナス・ウッドブリッジだった。彼にだけは助けてもらいたくなかったのに。あれは十一年前…ジョナスの弟サイモンの突然の死後、サイモンとつき合っていた私が妊娠していると知った時の彼の態度。あの冷たい態度は忘れられない。その時以来ルーシーは、ウッドブリッジ家には頼らず独りで子供を産み育ててきたのだ。
著者等紹介
ジョージ,キャサリン[ジョージ,キャサリン][George,Catherine]
ウェールズ生まれ。エンジニアと結婚し、九年間ブラジルに暮らす。その後、息子と娘の教育のためにイギリスに滞在することが多くなり、一人で過ごす夜に小説を書くようになり、本職の作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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糸車
22
長い長い積読の後、やっと読了。なるほどこういうお話だったんだ。ヒロインもヒーローも一途で頑固。でも10年かかってようやく結婚して本格的な和解にさらに1年…、ふたりも子どもを授かりながら両方の子どもの妊娠、出産を知らないで過ごすことになった父親って。勢いがあって一気に読めた。10歳の子どもを連れて結婚する諸々の不都合がリアル、でもトムが本当にいい子。妹と10歳も違うとおにいちゃんも保護者だなあ。ラストのヒロインの告白に衝撃を受けたわ。純粋でひたむきなヒロインらしいというか。2017/05/19
こえん
2
話がこじれて11年…確かにヒーローの暴言はダメダメだったけど、だからってヒロインのとった態度もちょっとねぇ、というお話。心理的には納得できるカンジだったので、意外と面白かったけど。2010/08/20




