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出版社内容情報
最愛の義兄で、敵で、
悪魔のように魅力的な人……。
ブレナが12歳のとき、母がウェイド一族の家長と再婚した。
ブレナの義兄となったネイサンは傲慢の極みのような人だったが、
彼女は心密かに憧れの念を抱いてきた。
だが22歳の今、ブレナは二度とネイサンに会いたくないと思っていた。
去年の春、ネイサンにプロポーズされ、一夜をともにしたのに、
そのプロポーズは、亡き両親が彼女に残した遺産を手に入れたいがための、
欲得ずくのものだったとわかったのだから……。
私のことを愛してもいないのに、プロポーズなんかしないで!
愛なき求婚から、そして最愛の義兄から逃げだして1年。
今再び、ブレナの目の前にネイサン・ウェイドが現れた――
英国女王エリザベス2世からもその活躍を讃えられた作家による不朽の銘作シリーズ《キャロル・モーティマー・コレクション》をお届けします。ロマンスの“話巧者”と評される所以をとくとご覧あれ。
内容説明
ブレナが12歳のとき、母がウェイド一族の家長と再婚した。ブレナの義兄となったネイサンは傲慢の極みのような人だったが、彼女は心密かに憧れの念を抱いてきた。だが22歳の今、ブレナは二度とネイサンに会いたくないと思っていた。去年の春、ネイサンにプロポーズされ、一夜をともにしたのに、そのプロポーズは、亡き両親が彼女に残した遺産を手に入れたいがための、欲得ずくのものだったとわかったのだから…。私のことを愛してもいないのに、プロポーズなんかしないで!愛なき求婚から、そして最愛の義兄から逃げだして1年。今再び、ブレナの目の前にネイサン・ウェイドが現れた―
著者等紹介
モーティマー,キャロル[モーティマー,キャロル] [Mortimer,Carole]
ハーレクイン・シリーズでもっとも愛され、人気のある作家の一人。14歳の頃からロマンス小説に傾倒し、アン・メイザーに感銘を受けて作家になることを決意。コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年に見事デビューを果たす。以来、数多くの作品を生み続け、2015年にはアメリカロマンス作家協会から、その功績を称える功労賞を授与された。エリザベス女王からも目覚ましい活躍を認められている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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