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内容説明
『別れても愛しくて』―十八歳のときレイシーは夫ルイスとの短い結婚生活に終止符を打ち、それ以後まったく顔を合わせることはなかった。にもかかわらず、いまだにレイシーは彼のことを夢に見て、遠い昔の情熱的な日々を生々しく思い出してしまう。そんなとき二十年ぶりにルイスと再会し、レイシーは動揺した。『愛のあやまち』―ウィンは別れた夫ジェイムズの突然の帰郷の知らせに動転していた。離婚して十年以上の月日がたち、ようやく再婚を考えてもいいと思うようになったところだ。もしかしたら、息子のチャーリーを奪いに来るのだろうか?不安な思いに揺れるウィンが勤めから帰宅して目にしたのは…。
著者等紹介
ジョーダン,ペニー[ジョーダン,ペニー][Jordan,Penny]
イギリス生まれ。学校卒業後、大手銀行に就職するが、作家になることを決意して退職。三十代になって初めて本格的に小説を書き始めた。これまでに百三十作以上の作品を発表。発行部数は全世界で六千万部を超える、ロマンス小説界の第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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