目次
第1部 本書の問題意識と概要(都市と農村地域における調査分析―その問題意識と目的;調査の概要)
第2部 介護保険制度と地域(自治体と介護保険行政―都市と地方の比較から;ケアマネジャーと家族介護者;介護保険サービスにおける医師の役割)
第3部 介護保険サービスと在宅高齢者・家族(対人距離意識からみた家族介護;介護保険サービスの利用と家族;日本の家族介護者と介護保険;サービス利用における意思決定ダイナミクス;介護の成就―高齢者との死別と家族介護者の適応;日本の高齢者介護―時間、変化、そして介護者の主体性の視点から)
資料
著者等紹介
高橋龍太郎[タカハシリュウタロウ]
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター東京都老人総合研究所副所長
須田木綿子[スダユウコ]
東洋大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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