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内容説明
ローガン・ブキャナンの命が危険にさらされている!それを知らされたとき、私立探偵のジェシカは元恋人である彼のボディガードを引き受けた。ふたりが別れてから、二年。ジェシカはひたすらローガンを忘れようと努めていた。これを機に、彼のことを完全にふっきれるかもしれない。ところが、再会したかつてのプレイボーイは不実で無責任な態度を改め、思いやりのある男性に成長していた。ジェシカの心は揺らいだ。彼を信じてまた傷つくのはいや。数日後、とうとうローガンは狙撃されたが、怪我はなかった。ジェシカの懸命な捜査の結果、事件は解決したかに見えた。だがそれもつかのま、思わぬ事実が発覚し…。
著者等紹介
フェラレーラ,マリー[フェラレーラ,マリー][Ferrarella,Marie]
ヨーロッパに生まれ、ニューヨークで育った。現在は南カリフォルニア在住。すばらしい夫とやんちゃ盛りの二人の子供と暮らしながら、子育てから解放され執筆に専念できる日を心待ちにしている。アメリカロマンス作家協会のRITA賞を受賞。マリー・ニコールの名でも著作多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akiyuki_1717
2
私立探のヒロインに二年前別れた恋人の兄から弟に殺害予告の手紙が届き、彼女に協力を求めてくるところから始まります。が普段は使い込みや、誘拐の捜索をしてるのに、ボディーガードになるのは無理がなかろうか…そしてお約束通りベッドを共にするんだけど携帯が鳴っても無視、留守電も聞かないってそれは公私混同しすぎでは?そしてヒーローが撃たれた挙句、実は…っていうヒロインの大失態も明らかになります。ヒーローはヒロインを冷たく捨て去り、その後交友関係も派手にやってたんだから、もっと紳士に謝罪するべき。ロマンスも事件も中途半端2017/02/18
akiyuki_1717
0
途中で再読と気付く。前回同様の感想。全てが中途半端としか言いようがない。2024/01/27