ヴァニラ文庫<br> 人嫌い公爵は若き新妻に恋をする

個数:
電子版価格
¥660
  • 電書あり

ヴァニラ文庫
人嫌い公爵は若き新妻に恋をする

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月20日 00時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 290p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784596582447
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

王太子との婚約を破棄され、王弟である公爵マルスに嫁がされることになったミネルヴァ。貴族の義務と割り切って従う彼女は、人嫌いのはずのマルスに初夜から濃厚に愛されとまどう。「私の奥方はなんて淫靡で愛らしいのだろう」美貌の公爵に朝夕、溺愛され、甘やかされて変わっていく身体と心。だがミネルヴァを捨てた王太子が彼女に助けを求めにきて!?

内容説明

王太子との婚約を破棄され、王弟である公爵マルスに嫁がされることになったミネルヴァ。貴族の義務と割り切って従う彼女は、人嫌いのはずのマルスに初夜から濃厚に愛されとまどう。「私の奥方はなんて淫靡で愛らしいのだろう」美貌の公爵に朝夕、溺愛され、甘やかされて変わっていく身体と心。だがミネルヴァを捨てた王太子が彼女に助けを求めにきて!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さっきぃ

10
5歳のときに出会った美しい人を妖精さんと呼び慕っていたミネルヴァが大人になり王太子の婚約者だったのに婚約破棄をされ、人嫌いと噂の公爵マルスと結婚することに。政略結婚のはずなのにめちゃくちゃ大事にしてくるマルス。ミネルヴァが王太子妃教育の賜でめちゃくちゃ優秀。マルスはかなり嫉妬深くてめんどくさい男だけど、ミネルヴァには可愛く見えるのがいい。ミネルヴァだけに優しいのもいい。同性愛者だと思い込んでいたミネルヴァが実はっていう所に運命を感じる。お似合いの2人。2024/03/28

加那

7
この作者さんのお話は結構好きなのですが、ダフネの兄王子が好きではなく、今回の王太子がソレ系で主人公が婚約破棄で納得しているものの、釈然とせず。父と同じ?と笑った。これと言った物語性はないと思うので、公爵の拗れせぷりとか溺愛とかが好き。2018/02/04

りおる

5
国の事情から王太子との婚約が破棄になったヒロイン。完璧で周りから尊敬される白薔薇と評されるヒロインと王弟公爵である執着系ヒーローの新婚溺愛ストーリー。ヒロインが非の打ち所がない感じなんだけどとても好感がもてる。ヒーローの方はなぜヒロインに執着するのか冒頭でわかるのだけどいつ2人が本当の両思いになるまで楽しく読めた。途中で早くヒロインの想いに気づいてあげて!と何度ヒーローに思ったり。周りのキャラクターもみんな好きだった。仕事の疲れが溜まってて癒されたくて読んだ作品だったけど、すっと読み進めることができた

朔夜

5
★★★★2019/04/07

3
王太子に突然婚約破棄をされた侯爵令嬢ヒロインと人嫌いの美形公爵ヒーローの話。ヒーローは最初から物凄くヒロインを溺愛していますし、ヒロインは物分かりがよく余計な事をしでかさないため、途中ヒーローの嫉妬により軽いトラブルは起きますが、ほぼストレスフリーで読むことができましたwそして王太子殿下夫妻!この二人はなかなか良いキャラ設定なので、この夫妻を主人公にした話も期待したいところです。2019/05/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12544665
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。