出版社内容情報
過保護に育てられた侯爵家令嬢ラヴィーナは、幼馴染みの皇帝テオドールからいつまでも子ども扱いで、猫可愛がりに溺愛されるばかり。「きみがかわいすぎるからいけない」彼にもう子どもではないと訴えた日から、蕩けるような甘い愛撫を与えられ、初めての快楽に戸惑いながらも抗えないラヴィーナ。そんな彼女に、予想外な求婚者が現れて──!?
内容説明
過保護に育てられた侯爵家令嬢ラヴィーナは、幼馴染みの皇帝テオドールからいつまでも子ども扱いで、猫可愛がりに溺愛されるばかり。「きみがかわいすぎるからいけない」彼にもう子どもではないと訴えた日から、蕩けるような甘い愛撫を与えられ、初めての快楽に戸惑いながらも抗えないラヴィーナ。そんな彼女に、予想外な求婚者が現れて―!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
坂城 弥生
38
幼馴染みものって良いなぁ。特に年の離れた幼馴染みで生まれたときから好きだったとか素敵すぎる。2023/11/22
でんか
6
うん、ふつうに愛されヒロインと、愛しまくりヒーローのお話です。とくにひねりはないかな。そうはいってもこういうストレートな話もときにたいへん読みたくなります。すさんだ心に読めない本もおおいので…。2017/09/24
よっしー
4
当て馬の王子も何のために出て来たの?って感じだったけど割と楽しめたしまあいいか…。サマミヤアカザさんの絵が変わったような?カラー絵がいまいちでちょっと残念。ニールスの話の方が読みたいかも。2017/08/16