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出版社内容情報
由緒あるブロディ家の昼食会を訪れたティファニーは、
偶然ぶつかった長身の男性の顔を見て、息をのんだ。
なんてハンサムなのかしら――
それは御曹司のクリスだった。
彼との会話で心弾むひとときを過ごしたティファニーだったが、
運悪く玉の輿狙いの女と誤解され、たたき出されてしまう。
職を失ったあと病に倒れ、貯金は底をつきかけていた。
次の家賃を払ったら、本当にもう一文なしだ……。
そんなティファニーの苦境を知ったクリスが持ちかけたのは、
愛人にならないかという提案だった。
〈ロマンス・タイムマシン〉と題してその年の名作をお贈りする企画、1998年の今回は、当時、女王ペニー・ジョーダンと肩を並べる販売部数を記録していた作家、サリー・ウェントワース。現在も大人気の愛人契約をテーマに描いた、心理描写の秀逸な1作をお楽しみください。
内容説明
由緒あるブロディ家の昼食会を訪れたティファニーは、偶然ぶつかった長身の男性の顔を見て、息をのんだ。なんてハンサムなのかしら―それは御曹司のクリスだった。彼との会話で心弾むひとときを過ごしたティファニーだったが、運悪く玉の輿狙いの女と誤解され、たたき出されてしまう。職を失ったあと病に倒れ、貯金は底をつきかけていた。次の家賃を払ったら、本当にもう一文なしだ…。そんなティファニーの苦境を知ったクリスが持ちかけたのは、愛人にならないかという提案だった。
著者等紹介
ウェントワース,サリー[ウェントワース,サリー] [Wentworth,Sally]
ロマンス作家。イングランド南東部ハードフォードシャーに生まれ、故郷の町に生涯住み続けた。2001年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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