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内容説明
本書は安全の対策を幅広くとらえ、労働安全、製品安全、機械安全について考究したものである。
目次
第1章 PL法と労働安全
第2章 労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)
第3章 安全な機械設備を作るには
第4章 機械の危険な動きからの保護
第5章 リスクアセスメントを災害防止に役立てよう
第6章 文書管理は綿密に行うことが必要だ
第7章 製造で安全を作りこむ秘訣
第8章 表示は消費生活品を参考にしよう
第9章 ヒューマンエラー対策は論理的に
第10章 中小企業の安全推進はトップの意志次第
著者等紹介
布施隆一[フセリュウイチ]
1938年山形県生まれ。東北大学工学部卒業後、日産自動車(1960‐1989)、明治座インテリア(1990‐1992)、三井海上安全技術センター(1993‐2001)に勤務。その間、製造・開発・安全の業務に従事し日本能率協会等で講師。現在安全コンサルタント、品質システム審査員補
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。