吉田麻也 レジリエンス―負けない力

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吉田麻也 レジリエンス―負けない力

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784596551283
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

出版社内容情報

日本人初のキャプテン任命、チームMVP、世界最高峰リーグで結果を出し続ける男。
サッカーの母国で生き抜く”Unbeatable Mind(負けない力)”とは――

日本人サッカー選手初の日英同時発売。
知られざるエピソード、グローバル時代を生きる秘訣も満載!

生まれ故郷・長崎でのサッカー少年時代、12歳にして親元を離れ飛び込んだ名古屋グランパスのユース入団からプロデビュー、さらにオランダVVVフェンロ移籍を経て、サッカーの母国イングランドのプレミアリーグでレギュラーの座をつかむようになった吉田麻也。世界最高峰の選手がしのぎを削る過酷な環境で、カルチャーギャップや本場の英語、様々な国の選手とチームで戦うためのコミュニケーション力など、いくつものハードルを乗り越え結果を積み上げてきたその軌跡には、アスリートやサッカーファンのみならず、グローバル化・多様性の時代に奮闘するビジネスパーソンの心に響くメッセージが満載。これまで語られなかったエピソードや、サッカーへの熱い想いとともに、プレミアリーガー吉田麻也を構成するレジリエンス(折れない心、負けない力)が詰まった初の書き下ろし自叙伝。


著者紹介
2010年にサッカー日本A代表に初招集されて以来、サッカー日本代表の主力メンバーとして数々の激戦を経験、現在は世界最高峰のプレミアリーグ(イングランド)に活躍の場を移し、所属のサウサンプトンFCでは日本人選手として初のプレミアリーグ100試合出場も果たした。

吉田麻也[ヨシダマヤ]
著・文・その他

内容説明

日本人初のキャプテン任命、チームMVP、世界最高峰リーグで結果を出し続ける男。サッカーの母国で生き抜く“Unbeatable Mind”とは―

目次

第1章 メイド・イン・ジャパン
第2章 プレ・プレミア
第3章 サッカーの母国
第4章 逆境
第5章 トンネルの向こう側
第6章 サムライ・レジリエンス
日本版特別収録 青いサムライ

著者等紹介

吉田麻也[ヨシダマヤ]
1988年8月24日生まれ。長崎県出身。12歳で名古屋グランパスのユースに入団。2007年プロデビューを果たし、1年目からディフェンスの主軸として活躍する。2009年、オランダ1部リーグのVVVフェンロへ移籍、同年日本A代表に初招集され、2012年のロンドン五輪でOA枠で主将としてチームをベスト4へ牽引。2012年にイングランド・プレミアリーグのサウサンプトンへ移籍、2017年には日本人初となるプレミアリーグ通算100試合出場を達成し、チーム月間MVPにも選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Anj

17
サッカーはワールドカップの時に観るくらいで詳しくないんだけど、インタビューの受け答えが毎回気になって仕方ない吉田麻也さん。 言葉の選び方とか、悲観的になりすぎないところとか、どこにいても面白がっているように見える所とか好きだなぁ。2019/05/11

MILKy

12
2018.2022のW杯⚽の代表キャプテンの彼に魅せられて1年前に手に取り寝かして読むという。当時ちょうどブラック企業で受ければ皆リーダーシップがとれるようになると思い込んだバカ研修を受けさせられているさなかだった。今回のアジア杯その前にももう彼の姿は見なかったけど、回りを引っ張る鼓舞する能力に魅せられた。かたいこと書いてるのかな~と思うもサッカーの細かなことはさておき読みやすい文体だった。2010年に代表デビューし、2014年にはW杯デビュー。本作を書いている頃はボチボチと代表キャプテンが回ってきてた頃2024/02/11

10
●コンプレックスを感じている人は日本にも、イギリスにもいる。それをそれで終わらせない。劣等感はエネルギーを生む ●スイッチのオンオフを出来るか ●高い目標を設定して、それを達成するアプローチが出来るか、個人の伸びしろが大きく変わる ●ちょっとの差で結果を、出す奴が生き残る世界 ●自ら積極的にまじっていく ●自分に足りない部分は自分で認識する ●結果が伴ってプロセスが評価 ▷自分で考え打開できる優れた思考力とその人間性が成功を収めてる理由所以だと思う。まだまだ頑張って貰いたい。

貴志

9
とても良い表情の表紙に惹かれて買ってみました。世界で活躍するアスリートの自己分析力は素晴らしいものがあります。奥様へ共に時間を刻んでいこうということで指輪ではなく腕時計をプレゼントしたいうエピソードも素敵でした。2019/06/09

おくてつ

9
ロシアワールドカップ直前に日英同時発売された吉田麻也の自伝。さすがにロシアに持って行くには大きいよなと思ったら、そのまま1年積読になっていました。 順風満帆のようで、挫折だらけの麻也。でもそれに負けない麻也。弟力、英語力、選択力、アジャスト力、スルー力、反発力、リスペクト力、バランス力が麻也のレジリエンスの構成要素。 もう、イギリスでのキャリアの方が、名古屋で過ごした時間より長くなるんだなと思うと感慨深い。 でも、やっぱり、マヤ恐ろしい子!2019/06/08

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