出版社内容情報
ヒラリー・クリントンの元参謀として世界80万キロを行脚した未来学者ロスが、ロボット・ゲノム・暗号通貨…6つの産業がもたらす大変革( パラダイムシフト) を徹底予測。「これからの経済」をわかりやすく紐解く最強の書。「中流層」や「国境」の意義は、今後20年以内に変貌するだろう
内容説明
「中流層」や「国境」の意義は、今後20年以内に変貌するだろう―ヒラリー・クリントンの元参謀として世界80万キロを行脚した未来学者がロボット、暗号通貨、ゲノム…6つの産業がもたらす「これからの経済」を徹底予測。
目次
はじめに
1 ロボットがやってくる
2 ゲノムの未来
3 通貨・市場・信用のコード化
4 コード戦争時代
5 情報化時代の原材料―データ
6 未来の市場の地勢
終わりに―この世で最もだいじな仕事
著者等紹介
ロス,アレック[ロス,アレック] [Ross,Alec]
1971年ウェストバージニア州生まれ。2008年の大統領選オバマ陣営でテクノロジー・メディア政策を担当。第1期オバマ政権において、国務省(長官はヒラリー・クリントン)の上級顧問を務め、外交政策とイノベーションの専門家として活躍する。“Foreign Policy Magazine”が選ぶ「世界の頭脳TOP100」に選出、オックスフォード大学のインターネット&ソサエティ・アワード受賞。現在はジョンズ・ホプキンス大学の客員研究員
依田光江[ヨダミツエ]
お茶の水女子大学卒。外資系IT企業勤務を経て翻訳家の道へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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