ハーパーBOOKS<br> 怪奇疾走

個数:
電子版価格 ¥1,430
  • 電書あり

ハーパーBOOKS
怪奇疾走

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2021年12月09日 03時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 789p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784596541581
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

顔の見えないトラック運転手に執拗につけ狙われる父と子―『激突!』の親子版「スロットル」、草むらに足を踏み入れた双子を恐怖が襲う「イン・ザ・トール・グラス」。S・キングとの共作2篇をはじめ、死者が訪れる不思議な移動図書館「遅れた返却者」、お伽噺のような扉の先が血塗れの狩場に変わる「フォーン」、イタリアの港町を舞台に描く実験的作品「階段の悪魔」他、怪奇と奇想に満ちたアクセル全開の短篇集!

著者等紹介

ヒル,ジョー[ヒル,ジョー] [Hill,Joe]
数々の賞を受賞した短篇集『20世紀の幽霊たち』をはじめ、『ファイアマン』『NOS4A2‐ノスフェラトゥ‐』『ホーンズ角』『ハートシェイプト・ボックス』(以上小学館)、中篇集『怪奇日和』(ハーパBOOKS)など多くの著作をNYタイムズ・ベストセラーリストに送りこんでいる人気作家。アイズナー賞を受賞したグラフィックノベル『ロック&キー』シリーズ(ガブリエル・ロドリゲスとの共著/飛鳥新社)はNetflixで映像化されている

白石朗[シライシロウ]
東京都生まれ。英米文学翻訳家。早稲田大学第一文学部卒

玉木亨[タマキトオル]
東京都生まれ。慶應大学経済学部卒。英米文学翻訳家

安野玲[アンノレイ]
東京都生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒。英米文学翻訳家

高山真由美[タカヤママユミ]
青山学院大学文学部卒業、日本大学大学院文学研究科修士課程修了、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sin

55
万華鏡の様に多彩な作品群だ!スロットル/復讐するは…。闇のメリーゴーラウンド/ブロックなブラッドベリ?ウルヴァートン駅/理性的な撤退による自滅!シャンプレーン湖の…/血腥いブラッドベリ。フォーン/銃を持つことを許された弊害。遅れた返却者/本はタイムトラベラー。きみだけに…/女の子は弱き偽善を拒み、現実と云う牙を持つ。親指の指紋/戦争が暴力!階段の悪魔/階段は上りと下りどっちが多い?死者のサーカスより…/刹那的感情の発露。菊/アメリカは被害妄想の国。イン・ザ・トール・グラス/残酷な迷宮。解放/現実と紙一重。2021/08/04

ネコベス

32
父キングとの思い出を綴った長めの序文付き13篇を収録したホラー短編集。マシスンの「激突!」をベースにしたキングとの共作「スロットル」、ハートウォーミングな話かと思いきや一転して残酷なラストが印象に残る「きみだけに尽くす」、サバイバリストを父に持つ少年が徐々に蝕まれて行く幻想ホラー「菊」が良かった。2021/08/09

ぐうぐう

29
序文で、スピルバーグやスタン・リーなど、作家・ジョー・ヒルを作った父達について彼は語る。その筆頭に挙がるのは当然、実父・キング(と、母であるタビサの名をヒルは忘れない)である。キングからの影響を隠そうとしないことは、ヒルの強みと言える。彼はこう書いている。「小説を書きはじめたころのぼくは、自分がスティーヴン・キングの息子だと世間に知られることを恐れていた。そこで仮面をかぶって、他人のふりをした。しかし、物語は常に真実を告げるーーこれ以上ない真実を」(つづく)2021/07/02

tom

22
著者は、キングの息子。キングよりも優れものじゃないかと個人的に思っている。彼の書くものも怖いけれど、キングとどこが違うのかと問われても、答えようがないのがちょっと悲しい。この短編集、💮は「遅れた返却者」主人公は、縁あって自動車図書館で働き始めた。この車には、とこどき借りた本を返さないままにしていた人が現われる。主人公は、そういった人に最上のサービスをする。この短編を読めるだけでも幸せ。この短編に対する著者のコメントは「一冊の本を読みおわらずに死ぬなんて考えるだけでもいやだ」というもの。本当にその通り。2021/10/18

くさてる

19
とにかく読ませる展開で面白いのだけど、なにかこう、一味足りない感があって、でも何が足りないのか分からない。ホラーの残酷さに一滴垂らされる救いややさしさのようなものが欲しいのかなあと思ってしまったわたしは「遅れた返却者」がいちばん好きです。でも最も救いがないというか後味が良くない「イン・ザ・トール・グラス」もすごいと思ってしまったので……。救いの無さとその中でかいま見える人間性への希望、完成度で言えば「解放」がベストかも。読み応えのある短編集です。2021/11/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18053724

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。