内容説明
スウェーデンを代表する企業の社長令嬢が大量の血痕を残して失踪した。少女は腕に3つのチェックボックスのタトゥーを入れ、直前に最後の1つを埋めていた。10代の少年が容疑者に浮上したものの遺体は発見されず、未解決のまま時が過ぎた10年後、同じタトゥーを入れた少女の死が判明する。ある事情から素性を隠し再捜査に加わったFBI捜査官ジョンは、事件の深い闇に囚わていき…。北欧新星デュオが放つ進化形、警察小説!2020年度クライム・タイム賞新人賞受賞!
著者等紹介
モリーン,ピエテル[モリーン,ピエテル] [Mohlin,Peter]
ピエテル・ニィストレームはスウェーデン、カールスタ付近の小さな町で育った幼なじみ。10歳のときに初めて一緒に犯罪小説を創作した。大学でジャーナリズムを学んだ後にコンテンツ・マーケティング業界に身を置き、再びともに執筆することを決意。デビュー作である『死ぬまでにしたい3つのこと』で2020年度クライム・タイム賞新人賞を獲得
ニィストレーム,ピエテル[ニィストレーム,ピエテル] [Nystr¨om,Peter]
ピエテル・モリーンはスウェーデン、カールスタ付近の小さな町で育った幼なじみ。10歳のときに初めて一緒に犯罪小説を創作した。俳優・脚本家として活躍したのち、再びともに執筆することを決意。デビュー作である『死ぬまでにしたい3つのこと』で2020年度クライム・タイム賞新人賞を獲得
加賀山卓朗[カガヤマタクロウ]
愛媛県生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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