- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > ノベルス
- > ハーレクインシリーズ
出版社内容情報
「そろそろ、ぼくも結婚して家庭を持ってもいいころだと思ってね」ランドの思いがけないプロポーズに、サラはからだをこわばらせた。父の突然の死でひとり取り残され、多額の借金を背負い込んでしまった。すると、父の長年の友人で実業界の帝王であるランド・エモリーが、サラの面倒をみると父に約束したことを理由に、一方的に結婚を迫ってきた。実はランドは、サラが少女時代にひそかに憧れていた男性だった。「ねんねのきみが、ベッドを死ぬほど怖がっているのはわかるが……」「父は愛のかけらもない人との結婚なんて望まないはずよ」彼は動揺す
ニコール・モネ[ニコールモネ]
小早川桃子[コバヤカワモモコ]
内容説明
16歳の日の淡い恋心は今、巨万の富をもつ年上の彼に弄ばれ…。「そろそろ、ぼくも結婚して家庭を持ってもいいころだと思ってね」ランドの思いがけないプロポーズに、サラはからだをこわばらせた。父の突然の死でひとり取り残され、多額の借金を背負い込んでしまった。すると、父の長年の友人で実業界の帝王であるランド・エモリーが、サラの面倒をみると父に約束したことを理由に、一方的に結婚を迫ってきた。実はランドは、サラが少女時代にひそかに憧れていた男性だった。「ねんねのきみが、ベッドを死ぬほど怖がっているのはわかるが…」「父は愛のかけらもない人との結婚なんて望まないはずよ」彼は動揺するサラの顔から胸へと視線を這わせ、不敵な笑みを浮かべた。
著者等紹介
モネ,ニコール[モネ,ニコール] [Monet,Nicole]
情熱的な作風で1980年代に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- プレイバック