内容説明
アマンダは婚約者である公爵家当主のヴィンセントが真面目すぎて、甘い言葉すらかけてくれないことが不安だった。結婚してからもヴィンセントは人前で手も握ってくれない。でも気遣うような優しい愛撫で蕩かされ、強い熱に貫かれれば喜びが体中を駆け巡り、彼に愛されていることが実感できるように。そんな時、アマンダは何者かに誘拐され―!?
アマンダは婚約者である公爵家当主のヴィンセントが真面目すぎて、甘い言葉すらかけてくれないことが不安だった。結婚してからもヴィンセントは人前で手も握ってくれない。でも気遣うような優しい愛撫で蕩かされ、強い熱に貫かれれば喜びが体中を駆け巡り、彼に愛されていることが実感できるように。そんな時、アマンダは何者かに誘拐され―!?