内容説明
ここはどこ?目を覚ますとヘレンは、蝋燭のともる豪華な部屋にいた。なんと縄で腕を縛られている!傍らには美貌の放蕩侯爵ピアースと逞しい従僕がいた。借金のかたに嫁がされてしまったのだ。「清純ぶるな。その脚を開いて濡れたところにあいつのモノを突っこんでほしそうな顔をしただろう?」卑猥な言葉は屈辱的なはずなのに、ヘレンはその部分が潤ってくるのを感じて…(「無垢な幼妻は絶倫侯爵に調教される」)。夫亡き後、あまたの愛人と浮き名を流す若き公爵未亡人リリー。ある日、訪ねてきた若き紳士アーサーがうやうやしく名刺を差し出し、驚愕の申し出をした。「僕にセックスを教えてほしいんです」彼は真剣な面持ちで言い募る。「僕のモノは大きすぎて、きっと新妻を驚かせてしまう―処女を怖がらせることなく愛し合う方法を、僕に伝授してほしいのです」リリーは言葉を失った―(「絶倫御曹司は幼妻を溺愛したい」)。