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内容説明
『恋人までの距離』―サマンサは久しぶりに会った親友を見て唖然とした。ブラッド!しばらく見ないうちになんてすてきになったのかしら。実業家として大成功をおさめた彼は、今やすっかり時の人だ。再会を喜んだサマンサだが、次の瞬間ブラッドの言葉に凍りついた。それは二人の関係も、運命も変えてしまう言葉だった。『いつかシンデレラに』―暑い夏の午後、庭仕事をするマギーのもとにいかにも上流階級の出身らしいハンサムな男性がやってきた。彼が訪ねてきたのは、祖母の頼みを彼女に伝えるためだった。明日、祖母の家で昼食をともにしてほしい、と。彼のおばあさまを知りもしないのに。
著者等紹介
レイ,アンジー[レイ,アンジー][Ray,Angie]
処女作でRITA賞を受賞した実力派作家
ヴィータ,シャロン・デ[ヴィータ,シャロンデ][Vita,Sharon De]
フィクション、ノンフィクションの両分野で多数の作品を発表。中西部の私立大学で文学とコミュニケーション学の助教授を務めるかたわら、客員講師として全米各地に招かれ、積極的に講演活動を行っている。作品発行部数は百万部を超え、ロマンティック・タイムズ誌から賞も受けた。現在はシカゴ郊外の小さな町に、大学生の娘二人と十代の息子一人とともに暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。