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内容説明
魅力的な声とユーモアのセンスを生かし、ヘザーは恋の悩みに答えるラジオの人気番組を担当している。ある日、いやみな同僚からとんでもない賭を持ちかけられた。「恋愛経験が豊富だというなら、彼をものにしてみろ!」確かに容姿は平凡で、実は恋の経験も少ないけれど、ばかにされて引き下がるわけにはいかない。思わずヘザーは受けて立っていた。だが、誘惑する相手はただものではなかった。“シカゴでいちばんセクシーな男性”として名高い、ジェイソン・ナイトだったのだ。
著者等紹介
リンツ,キャシー[リンツ,キャシー][Linz,Cathie]
大学の法律図書館で働いていたが、職を捨て、ロマンス作家の道を歩む。1993年、ロマンティックタイムズ誌のベスト・ストーリーテラー賞を受賞
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちはや
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2004.6.21 三つ子(兄・弟・妹)のお話。この三つ子は洗礼式の時に妖精の後見人のちょっとしたミスでそれぞれに個性的な「妖精の粉」を降り掛けられてしまって・・・長男:常識とセックスアピールの粉、次男:度を越したユーモアと頑固な性格の粉、長女:有り余るほどの知性と強い意志の粉。 次男の度を越したユーモアというのは長男に向けて発揮されてるもよう(笑)次男が長男の新車にこっそりガソリンを給油しつづけていたもんだから・・・兄ちゃんは1リットルあたり40キロも走る車だと信じてたいへんな目にあったとか(爆)
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