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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アカツキ
9
海の都の伝説3作目。ベスは幻想生物に固執する父親に付き合って船に乗ったものの船酔いでぐったり。ところが、風変わりな魚を見つける。父親が捕縛したのは男の人魚だった…。一度変身したら人魚に戻れない半人魚のシーゲルのロマンス。これまでとは違って人魚スタートで面白みがあった。ライバル役の助手ラルフの食べ物で例えてくる口説き文句が独特。シーゲルの褒め言葉「鱈の腹のよう」といい、ベスは例えベタの男性に縁があるのか?2025/10/03
Yoko Kakutani 角谷洋子/K
4
ハンサムマッチョな人魚男とのロマンス!! というびっくり作。ラブシーンはどうなるんだと思いきや、都合よく人魚から人間に変身できる設定で、足やその他もろもろ下半身の器官が生えてくる!! とにかく笑いが止まらない楽しい1冊です。2021/12/23
ちはや
3
☆☆☆ 海の都の伝説シリーズ2004/07/28
ひまわり
2
某掲示板で見掛けた「タラの腹のよう」という褒め言葉を確認したくて。2014/12/03
ととめ
0
マーマンって不細工のイメージがありますが、ハンサムなヒーローでした。伝説上の生物が主人公の小説は色々ありますが、男前人魚の物語がまさかHQで出てたとは!シリーズものらしいけど、他は読んでません。2015/11/01