ハーレクイン・ロマンス<br> 白馬の騎士と偽りの花嫁―ディ・シオーネの宝石たち〈7〉

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ハーレクイン・ロマンス
白馬の騎士と偽りの花嫁―ディ・シオーネの宝石たち〈7〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 220p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784596132734
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

出版社内容情報

乙女の窮地を救う騎士のごとく現れた彼。
その姿は偽り、それとも真実……?

まもなく結婚式が始まるというのに、花嫁姿のミーナは泣いていた。
花婿は、かっとなるとすぐに暴力を振るう卑劣な男だが、
借金を返すためには、彼と結婚する必要があるのだ。
するとそこへ、見覚えのあるハンサムな男性が訪ねてきた。
ネイト・ブランズウィック──ホテル客室係のミーナが担当する、
スイートルームに泊まる大富豪だった。彼はミーナの話を聞くと、
驚くべき提案をした。「僕と結婚すればいい。決めるのは君だ」
ミーナはネイトを信じて簡素な式を挙げ、彼の屋敷へ逃げ延びた。
数カ月後、妊娠した彼女は夫の本心を知り、深く傷つくことに……。

作家競作8部作〈ディ・シオーネの宝石たち〉第7話は、ディ・シオーネのきょうだいたちとは母親違いのネイトと、貧しいホテル客室係ミーナとの甘く切ないロマンスです。最終話もお楽しみに!

内容説明

まもなく結婚式が始まるというのに、花嫁姿のミーナは泣いていた。花婿は、かっとなるとすぐに暴力を振る卑劣な男だが、借金を返すためには、彼と結婚する必要があるのだ。するとそこへ、見覚えのあるハンサムな男性が訪ねてきた。ネイト・ブランズウィック―ホテル客室係のミーナが担当する、スイートルームに泊まる大富豪だった。彼はミーナの話を聞くと、驚くべき提案をした。「僕と結婚すればいい。決めるのは君だ」ミーナはネイトを信じて簡素な式を挙げ、彼の屋敷へ逃げ延びた。数カ月後、妊娠した彼女は夫の本心を知り、深く傷つくことに…。

著者等紹介

ヘイワード,ジェニファー[ヘイワード,ジェニファー] [Hayward,Jennifer]
2012年、ハーレクインの新人作家コンテストで入賞し、デビューを飾った。カナダ、トロント在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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