ハーレクイン・ロマンス<br> 恋の罪、愛の罰―ファム・ファタールの息子たち〈1〉

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ハーレクイン・ロマンス
恋の罪、愛の罰―ファム・ファタールの息子たち〈1〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 156p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784596130150
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

出版社内容情報

「サマンサ?」電話の向こうで、けっして忘れられない声が言った。サムをそう呼ぶのはラファエレしかいない。二人は4年前、ミラノで恋に落ち、激しく愛しあった。その結果が予想外の妊娠。ラファエレのあからさまな拒絶に、サムは流産したと嘘をついて彼のもとを去った。しかし息子の存在を知ったラファエレは激怒し、親子の絆を取り戻すために3人で暮らすことを強要してきた。サムの神経は限界まで追いつめられているのに、ラファエレは容赦なく彼女を罰しつづける――昼も夜もともに過ごし、彼への思いを燃え上がらせることで。かつて二人がどれ

内容説明

「サマンサ?」電話の向こうで、けっして忘れられない声が言った。サムをそう呼ぶのはラファエレしかいない。二人は4年前、ミラノで恋に落ち、激しく愛しあった。その結果が予想外の妊娠。ラファエレのあからさまな拒絶に、サムは流産したと嘘をついて彼のもとを去った。しかし息子の存在を知ったラファエレは激努し、親子の絆を取り戻すため3人で暮らすことを強要してきた。サムの神経は限界まで追いつめられているのに、ラファエレは容赦なく彼女を罰しつづける―昼も夜もともに過ごし、彼への思いを燃え上がらせることで。かつて二人がどれほど情熱的に求め合ったか、思い出させることで。でもいくら望んでも、二度とラファエレに愛される日は来ない…。

著者等紹介

グリーン,アビー[グリーン,アビー] [Green,Abby]
ロンドンに生まれ、幼少時にアイルランドに移住。短編映画のアシスタント・ディレクターという職を得るが、ある日辞職して、小説を書きはじめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひまわり

3
父親違いのヒーロー3人のシリーズになるのかな?今回は次男でした。シークレットベビーものの鉄板。2014/12/02

me

0
3部作のⅠ。研究者ヒロインとCEOヒーローのシークレットベビーもの。ヒロインを愛しすぎてしまいそうで怖くなり別れを告げたヒーロー。ヒロインが流産したものと思い込み去るけど4年後に再びヒロインに会い息子の存在に気づき同居。最後はこの愛は止められないとプロポーズする話。ヒーローが拗らせすぎて面倒くさい男だった。ヒロインも流されすぎだし謝ってばかりで納得いかず。ヒーローのあの態度じゃ子供のこと黙ってたのは当然だろうに。最初からべた惚れなわりに4年も放置というのがきゅんきゅん度下げた。→続く2019/07/15

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