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内容説明
夫のオリバーを亡くして1年あまり、ティアは義姉のクローディアとともに、静かな日々を過ごしていた。生前夫から受けた心の傷も、好きな絵を描くことで癒やされつつある。花々に囲まれた古い館で過ごす今の暮らしに、ティアは満足していた。ある日突然、ルーカスという男性が彼女の前に現れるまでは。彼は、地元の画廊で彼女に絵の個展を開かないかと提案する。ティアは彼の話に耳を傾けながら、そのハンサムな顔に見とれた。恋などあきらめていたはずの彼女は、自分の反応がショックだった。ティアの戸惑いは大きかったが、それは彼女が過去の結婚生活を忘れ、つかの間でも、亡き夫の呪縛から解き放たれた瞬間でもあった…。
著者等紹介
ハミルトン,ダイアナ[ハミルトン,ダイアナ][Hamilton,Diana]
イギリスの作家。1987年にロマンス小説家としてデビュー。その後数多くの名作を世に送る。2009年5月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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