ハーレクイン・ロマンス
消えない面影

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  • サイズ 新書判/ページ数 156p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784596128164
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

内容説明

夫のオリバーを亡くして1年あまり、ティアは義姉のクローディアとともに、静かな日々を過ごしていた。生前夫から受けた心の傷も、好きな絵を描くことで癒やされつつある。花々に囲まれた古い館で過ごす今の暮らしに、ティアは満足していた。ある日突然、ルーカスという男性が彼女の前に現れるまでは。彼は、地元の画廊で彼女に絵の個展を開かないかと提案する。ティアは彼の話に耳を傾けながら、そのハンサムな顔に見とれた。恋などあきらめていたはずの彼女は、自分の反応がショックだった。ティアの戸惑いは大きかったが、それは彼女が過去の結婚生活を忘れ、つかの間でも、亡き夫の呪縛から解き放たれた瞬間でもあった…。

著者等紹介

ハミルトン,ダイアナ[ハミルトン,ダイアナ][Hamilton,Diana]
イギリスの作家。1987年にロマンス小説家としてデビュー。その後数多くの名作を世に送る。2009年5月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MOMO

0
これを古臭く、陰気くさいと感じるか、ノスタルジックな雰囲気のロマンスと思えるかは人それぞれなんでしょうね・・・。私?なんだか子どものころにやっていたメロドラマを見ているような気がして、しかたが無かったわ。まぁ、これって作者の初期作品(1987年)だから、仕方が無いのかも??ところで、オリバー君の求めたおぞましい行為って??結局はっきりとはわからんまんまだったわねぇ・・・(暴力に取り付かれていたってぇ台詞があったから、そっち系か?うーん・・・) 2013/05/19

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