放送大学教材<br> 行政学講説

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行政学講説

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595324734
  • NDC分類 317.1
  • Cコード C1331

出版社内容情報

現代日本の行政を念頭に、行政において現れる様々な人間類型を取り出して、多角的に解説する。読者として想定するのは、行政に対してサービス確保を需要する個人であり、統治者として行政に対してサービス確保のための活動を要求する個人である。個人はサービス享受者であり、行政から見れば被治者である。しかし、個人は同時に、サービス提供者であり、行政に対する統治者の立場でもある。このような人間を、市民、国民、住民、人口、家族、世帯、事業者、職業人、職員、受給者、公衆、地権者、素人、個人の14観点を切り口にして論じる。

目次

行政と人間
行政と市民
行政と国民
行政と住民
行政と人口
行政と家族
行政と世帯
行政と事業者
行政と職業人
行政と職員
行政と受給者
行政と公衆
行政と地権者
行政と素人
行政と個人

著者等紹介

金井利之[カナイトシユキ]
1967年群馬県桐生市に生まれる。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授(2006年から)。専攻:行政学・自治体行政学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さな

0
放送大学の履修科目として読了したが、履修前から関心があって読んでいた。通常の行政学とは異なり、さまざまな人間類型を設定し、これらと行政の関わりについて論じる。さまざまなケースや可能性が縦横無尽に語られ、「かもしれない」「もっとも、その保証はどこにもない」という表現が多く、いわゆる「答え」を述べない。つまり、さまざまな場合を想定して学習者自らが考えることを要求するのが本書である。その傾向は参考文献の数の多さにも表れており、学び、考え続けることを読者に期待する、まさしく大学の教科書である。2024/10/02

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