放送大学教材<br> 環境を可視化する技術と応用

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放送大学教材
環境を可視化する技術と応用

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595324123
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C1336

出版社内容情報

環境問題を可視化する最先端の技術を紹介し、その可視化を利用した環境の保全や、より良い環境を創り出すための科学を解説する。コンピュータシミュレーションやリモートセンシング、CAD/GIS、情報技術などを取り上げる。可視化画像から環境の状態を正しく読み解くには、観測、解析、シミュレーションなど可視化されている環境のデータがどのように取得されたかを知っておくことが必要であり、可視化の技術に加え、データの取得方法も丁寧に解説する。

目次

環境の可視化とは
可視化手法
環境を調べる方法
シミュレーションによる環境の可視化
環境の可視化のためのリモートセンシング
自然災害による被害軽減のためのリモートセンシング
まちづくりにおける可視化の歴史
数値地図を用いた環境の可視化
3次元の空間情報の可視化
まちの環境の可視化1―熱環境に着目して
まちの環境の可視化2―熱環境のシミュレーション
ソーシャルメディアを用いた環境情報の収集と可視化
まちづくりへの活用
市民から得る情報の可視化と共有
可視化画像の利用と今後の展開

著者等紹介

中村恭志[ナカムラタカシ]
1973年神奈川県に生まれる。現在、東京工業大学環境・社会理工学院准教授、博士(理学)。専攻・専門:環境水理学、計算力学

浅輪貴史[アサワタカシ]
1975年長野県に生まれる。現在、東京工業大学環境・社会理工学院・准教授。学会等:日本建築学会、日本リモートセンシング学会、日本ヒートアイランド学会、日本緑化工学会、他。専攻・専門:都市・建築環境工学、ヒートアイランド、熱環境のリモートセンシングとシミュレーション、都市緑化の効果、建築のパッシブデザイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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