放送大学教材<br> 地域・在宅看護論

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地域・在宅看護論

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595324000
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C1330

出版社内容情報

地域包括ケアシステムにおける看護の役割・機能について理解するとともに、疾患や障害を持ちながら在宅で生活する人々とその家族を理解し、対象者の生活の質の向上を目指した看護を実践するために必要な基本的な考え方と基礎知識を理解することを目的とする。地域・在宅看護の目的や役割、対象や看護の特徴、制度やケアシステムなどを体系的に理解し、対象者の特徴に応じた看護の提供方法や技術について、事例等をとおして学ぶ。

目次

地域包括ケアシステムと地域・在宅看護
在宅看護の目的と変遷
在宅看護と家族支援
在宅ケアの社会資源とケアマネジメント
訪問看護の役割と機能
在宅看護過程の展開
基本的な生活を支える看護技術
在宅看護における医療管理
要介護高齢者に対する在宅看護
難病をもつ人に対する在宅看護
精神障がいのある人に対する在宅看護
在宅看護における終末期ケア
訪問看護におけるリスクマネジメントと感染対策
多様な場で展開される地域・在宅看護
療養の場の移行におけるケア

著者等紹介

永田智子[ナガタサトコ]
現職、慶應義塾大学看護医療学部在宅看護学分野教授。略歴、東京大学医学部附属病院内科病棟勤務。2005年東京大学大学院医学系研究科博士(保健学)学位授与。2017年慶應義塾大学看護医療学部教授。主な活動、ケアの継続性や連携をテーマとして、入退院支援や外来からの在宅療養支援に関する研究や教育に取り組んでいる。最近は地域住民による居場所づくりの活動にもかかわっている

小野若菜子[オノワカナコ]
現職、聖路加国際大学大学院看護学研究科在宅看護学准教授。略歴、聖路加国際病院内科病棟、訪問看護科勤務。2008年聖路加看護大学博士後期課程修了。聖路加看護大学(現聖路加国際大学)勤務。主な活動、訪問看護におけるターミナルケアやグリーフケア、近年では、死別を支えあう地域コミュニティ、地域における死別サポートをテーマに研究活動に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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