放送大学教材<br> 色を探究する (新訂)

個数:

放送大学教材
色を探究する (新訂)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月24日 19時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595323881
  • NDC分類 757.3
  • Cコード C1311

出版社内容情報

人は視覚的生き物とも言われている。視覚要素の代表の一つとして「色」がある。私たちは、色を通して、様々な表現をし、また、さまざまな影響を受けている。ヒトの言葉には、感情や状態を表す色を用いた言葉も少なくない。「色」というものに、文化的・物理的・生物的・精神的・芸術的・心理的視点など多角度からアプローチし、色の持つ意味を解き明かしていき、最終的に、私たちが住み心地・生き心地をよくする色の活用に結び付けていきたい。

目次

色の世界へのいざない
言語文化の中の色―色を表現する言葉
歴史文化の中の色―意味付けられた色
見える~見えない~見せる~見せない色―色をめぐる物語
見える色・見えない色1―光と色
見える色・見えない色2―石と色
見せる色・見せない色1―動物と色
見せる色・見せない色2―花と色
表現された色・纏う色―赤を染める天然物の色彩
近代の美術と色彩1―画家たちが見出した色彩〔ほか〕

著者等紹介

佐藤仁美[サトウヒトミ]
静岡県に生まれる。1989年日本大学文理学部心理学科卒業。現在、放送大学准教授・臨床心理士・芸術療法士。専攻は臨床心理学

二河成男[ニコウナルオ]
1969年奈良県に生まれる。現在、放送大学教授・博士(理学)。専攻は生命情報科学・分子進化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品