目次
社会学とはどのような学問か
行為・役割・社会化
相互作用分析
集団・組織・官僚制
パーソナル・ネットワークとソーシャル・キャピタル
家族(1)家族の諸形態
家族(2)家族の現在
階級と階層(1)
階級と階層(2)
逸脱と社会問題
都市
町内会とNPO
グローバル化という社会変動
社会調査(1)社会調査とは
社会調査(2)調査とデータ分析の手法
著者等紹介
北川由紀彦[キタガワユキヒコ]
1972年愛知県に生まれる。2003年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。現在、放送大学教養学部教授、博士(社会学)。専攻:都市社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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masa
15
社会学の幅広い領域に関する概念をわかりやすい文章でやさしく教えてくれるので、初学者の自分にとても合っていた。興味のある分野がいくつか見つかったので今後深堀りしていきたい。2023/11/03
らっそ
5
お勉強2021/10/03
オランジーナ@
1
入門科目なので、広く薄く2025/03/16
げんざえもん
1
社会学の理論、調査法、概念の基本を分かり易く説いている。広範囲な項目をコンパクトに纏めているため、その分説明は簡略化されているが、参考文献に原書から一般向け入門書まで掲載されているので、自己学習で補う際の指針となる。2025/02/20
さな
1
放送大学の履修科目として。 コンパクトに概要がまとめられており、一部カッコ書きが多い箇所を除けば読みやすい。2024/05/19
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