目次
心理学統計法を学ぶにあたって
データの尺度水準と可視化
要約統計量
2変数間の関係
直線回帰
偏相関係数と因果効果
母集団と標本
確率モデルを用いた区間推定の考え方
母平均の区間推定
2変数の関係を表す統計量の推定
2条件の平均値の差の推定
統計的検定
3つ以上の平均値差の検定
対応のある3つ以上の平均値差の検定
統計的分析の注意点
著者等紹介
清水裕士[シミズヒロシ]
1980年大阪府に生まれる。2003年関西学院大学社会学部社会学科卒業。2008年大阪大学大学院人間科学研究科単位取得退学。2011年広島大学大学院総合科学研究科助教。2015年関西学院大学社会学部准教授。現在、関西学院大学社会学部教授。専攻は社会心理学、心理測定学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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