- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 社会心理
- > 集団・組織・産業・労働
目次
社会心理学とは何か
対人認知とステレオタイプ
原因帰属と社会的推論
認知と感情
態度と説得
自己概念と自尊感情
自己過程
対人関係
対人行動
社会的影響と集団力学
社会的葛藤
家族という集団
家族内の関係性
心の文化差
社会心理学のこれから
著者等紹介
森津太子[モリツタコ]
放送大学教授。1970年岐阜県に生まれる。1998年お茶の水女子大学大学院博士課程単位取得退学。現在、放送大学教養学部心理と教育コース教授・博士(人文科学)。専攻は社会心理学、社会的認知(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masa
22
全体を通してとてもわかりやすかった。人の心について驚いた部分もあったが共感できる部分もたくさんあった。まだ覚えきれていないのでしっかり復習したい。2022/05/18
リリパス
4
例えば、社会心理学とは何か?、対人認知とステレオタイプ、原因帰属と社会的推論、認知と感情、態度と説得、自己概念と自尊感情、自己への注目と制御、対人魅力、攻撃行動と援助行動、社会的促進と社会的手抜き、対人葛藤、家族システム論とは?、内的作業モデル、文化心理学、社会心理学の未来と展望・・・といった内容が書かれている本です。2025/04/16
らっそ
4
久しぶりに社会心理学の本を読んで、この分野が好きなことを再認識2021/08/14
新橋九段
2
わかりやすいが、講義ありきの教科書なので単体では薄味な印象も。2020/08/04
himajin315
1
人との関わりによって自分が変化することが分かる本だった。2023/01/20