目次
社会調査のデータと統計分析の考え方
データの基礎集計
標本に基づく推測統計（１）：統計的推定
標本に基づく推測統計（２）：統計的検定
グループ間の平均の差の検定
離散変数間の関連（１）：クロス集計表と独立性の検定
離散変数間の関連（２）：変数の統制と多重クロス集計表
連続変数間の関連（１）：ピアソンの積率相関係数
連続変数間の関連（２）：回帰分析の基礎
回帰分析の応用（１）：ダミー変数、重回帰分析
回帰分析の応用（２）：決定係数、分散分析とＦ検定
回帰分析の応用（３）：回帰分析の留意点
離散的な従属変数の回帰モデル：ロジスティック回帰分析
講義のまとめと発展学習
著者等紹介
林拓也［ハヤシタクヤ］
１９６９年東京都に生まれる。１９９９年東京都立大学社会科学研究科博士課程単位取得退学。奈良女子大学研究院教授。専攻は計量社会学、社会調査方法論、社会階層論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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らっそ
6
通読2021/05/31
らっそ
5
テスト提出2021/07/18
hisaos
1
2021年第二学期○Aで習得により読了。社会調査を例として、統計検定2級程度に登場する記述統計学・推定統計学の手法を一通り紹介。簡潔でわかりやすかったと思う。放送授業と印刷教材の内容がほぼ同じなので、急ぐ人は印刷教材のみ読んでもよいかも。2022/02/17
こうぴー
1
広く学をつけようと思い興味の薄い分野の本にも手を出したシリーズ。統計学は本で学ぶには難しすぎることを実感した一冊。再読するとしても手を動かして学ばにゃいかんな。2019/10/27
コンタミ
0
〇。放送大学の授業を取ったので。統計学の最初の１冊として良い。社会統計学の参考書や解説本は山ほどあるが、基本に忠実な内容で、しっかり学べる。2024/01/24
