放送大学教材
ソーシャルシティ

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595317187
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C1336

目次

消費者行動とまちづくり
まちの評価
まちづくりの目的
マーケティングと消費者行動
消費者の意思決定
ソーシャルグラフの活用とSNS
モバイルコミュニケーション
移動体センシングと行動認識
赤外線放射カメラでまちの熱環境をとらえる
熱収支シミュレーションでまちの熱環境を予測・評価する
快適空間とヒューマンファクタ
新しい消費者の登場と来街者UX
実空間マーケティングの未来
各国で進む都市開発
ソーシャルシティとまちづくり

著者等紹介

川原靖弘[カワハラヤスヒロ]
1974年群馬県に生まれる。2000年京都工芸繊維大学繊維学部応用生物学科卒業。2005年東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻博士後期課程修了。東京大学大学院新領域創成科学研究科助手。2010年神戸大学大学院システム情報学研究科特命講師。東京理科大学総合研究機構各員准教授(2012年まで)。2011年放送大学教養学部、大学院文化科学研究科准教授。博士(環境学)。専攻、環境生理学、システム情報工学、認知科学、健康工学、移動体センシング

斎藤参郎[サイトウサブロウ]
1948年神奈川県に生まれる。1972年横浜国立大学工学部建築学科卒業。1977年東京工業大学大学院理工学研究科社会工学専攻博士課程満退。東京工業大学助手、佐賀大学助教授を経て、福岡大学経済学部教授、福岡大学都市空間情報行動研究所所長、博士(工学)。日本地域学会、日本不動産学会、地理情報システム学会、日本都市計画学会、日本計画行政学会、日本オペレーションズ・リサーチ学会、日本マーケティングサイエンス学会、日本環境共生学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Hisashi Tokunaga

1
来街者、消費者、あるいは大型商業開発者(都市再開発)としての視点からソーシャルシティが論じられ、それなりに考えさせられ、納得もしたが、居住者視点が今一つ論点として欠けていないだろうか?この論点視点が入ればもっと厚みのあるテキストになったのではないか(そもそもソーシャルシティ論には含まれてないものなのか?)?なお、今回は計算問題出題されなかったようだけど何故?2018/01/28

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