目次
情報化する社会を生きる
情報のデジタル表現とマルチメディア
コンピュータの構成要素とその機能
インターネットの歴史としくみ
インターネットの応用
情報リテラシーと情報倫理
情報社会のリスク
情報セキュリティ技術
情報社会と法律
プログラミング
ユーザインタフェース
データベースの基礎
ソフトウェアの開発
情報通信技術が変える社会
著者等紹介
加藤浩[カトウヒロシ]
1959年広島県に生まれる。1999年東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。現在、放送大学教授、総合研究大学院大学教授、東京工業大学客員教授、熊本大学客員教授・博士(工学)。専攻は教育工学、科学教育
大西仁[オオニシヒトシ]
1967年千葉県に生まれる。1995年東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。現在、放送大学准教授、総合研究大学院大学准教授・博士(学術)。専攻は認知科学、情報通信工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masa
9
情報学に関する色々なテーマを広く浅く取り扱っているのではじめて勉強するのに適している。この先どの分野を専門的に学ぼうかまだ迷っているけど最初の本としてはとてもわかりやすかった。2020/11/26
ショウジ
6
読書メーターに載せる書籍でもないように思いますが、一応記録として載せさせていただきます。今季から放送大学の受講生をしています。2016/10/24
らっそ
4
情報学の範囲が分かった2020/05/20
浦井
1
特に重要と感じた1-5、8、10章を復習。2021/09/19
hisaos
1
2019年第二学期で使用。可もなく不可もなくまとめられた情報学概論という感じ。1章に情報学とは何かの定義が引用され、関連法や倫理まで触れられているのでそういう点では目新しいか。2020/01/28