目次
環境問題とは何か
環境問題の歴史―公害問題、地域環境問題
環境問題―地球環境問題
環境問題と経済学
環境の経済価値と評価
環境政策の目的・目標と手段
気候変動問題と炭素経済
「環境と経済の両立」から持続可能な発展へ
環境税
環境とエネルギーの経済学―政策統合を中心に
環境における法の役割
環境基本法と環境法の理念・原則
個別環境規制法の仕組みと環境影響評価法
環境訴訟
原発規制と放射性物質による汚染への対処
著者等紹介
植田和弘[ウエタカズヒロ]
1952年香川県に生まれる。1975年京都大学工学部卒業、大阪大学大学院博士課程修了。1984年京都大学経済学部助教授。1994年京都大学大学院経済学部教授。2002年京都大学地球環境学堂教授両任(~2012年まで)。現在、京都大学大学院経済学研究科教授、経済学博士・工学博士。環境経済・政策学会会長、総合資源エネルギー調査会基本政策分科会委員、調達価格等算定委員会委員長などを歴任。専攻は環境経済学
大塚直[オオツカタダシ]
1958年愛知県に生まれる。1981年東京大学法学部卒業後、直ちに大学法学部助手。1986年学習院大学法学部助教授。1988年カリフォルニア大学バークレイ校ロースクール客員研究員。1993年学習院大学法学部教授。現在、早稲田大学大学院法務研究科・同法学部教授。環境法政策学会事務局長、同常任理事、中央環境審議会委員、経済産業省産業構造審議会臨時委員などを歴任。専攻は環境法、民法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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