目次
生物学を学ぶ意義
生物の特性
生物の誕生と歴史
多様な生物の世界
細胞:生命の最小単位
生命活動を支える物質
生体内の化学反応
個体の統合と恒常性
個体の再生産
世代を越えた情報の伝達
情報の交換(1)個体内の情報伝達
情報の交換(2)個体間の情報伝達
生物群集の成り立ち
生き物としての人間
著者等紹介
松本忠夫[マツモトタダオ]
1943年東京都に生まれる。1966年東京都立大学理学部生物学科卒業。1973年東京都立大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、放送大学教授・東京大学名誉教授・理学博士。専攻は生態学、社会生物学
二河成男[ニコウナルオ]
1969年奈良県に生まれる。1997年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、放送大学教授・博士(理学)。専攻は生命情報科学・遺伝学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。