放送大学教材
心理臨床の基礎 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595314674
  • NDC分類 146
  • Cコード C1311

目次

心理臨床と臨床心理学
心理臨床の基礎理論(ライフサイクル論1;ライフサイクル論2:人生後半の意義;精神医学;学習理論・認知理論;深層心理学理論)
臨床心理アセスメント
心理療法(力動的心理療法;ユング派心理療法;パーソン・センタード・アプローチ;認知行動療法;遊戯療法)
コミュニティ援助(基本姿勢と援助の方法;子育て支援)

著者等紹介

小野けい子[オノケイコ]
1948年愛媛県に生まれる。1978年京都大学大学院文学研究科心理学専攻単位習得満期退学。1979年スイス・カルフ箱庭療法研究所・ユング研究所留学(1981年まで)。東京女子大学文理学部心理学科助手、松山大学助教授・教授を経て、2001年東京国際大学教授、大学院臨床心理学研究科研究科長(2005年まで)。現在、放送大学教授・臨床心理士。専攻は臨床心理学・箱庭療法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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morinokazedayori

27
★★★★★心理臨床についてのわかりやすい教科書。ライフサイクル論、臨床心理アセスメント、臨床心理の主だった基礎理論などについて、とても分かりやすくまとまっていて、入門書としてとてもよい。2017/02/02

とある聖職志願者。

6
もうお腹いっぱいな感じです。 PCAに対して、お話療法という言い方に違和感があります。2017/02/16

お茶

5
心理臨床、臨床心理学の全体について体系的に学ぶ意欲が湧いてきました。2019/07/29

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