放送大学教材
思春期・青年期の心理臨床 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595314025
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C1311

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

morinokazedayori

45
★★★★★大人と子どもの間で揺れ動く思春期・青年期にみられる様々な問題は、この時期特有の一過性のものなのか、病理として治療が必要なものなのか。個々の特性、家庭や学校など周囲の環境、社会学的観点などから幅広く解説されている。年齢を重ねても心が大人になりきれない人の多い現代社会の構造の中で、子どもたちとどう関わっていけばよいのか、考えさせられた。2017/05/04

とある聖職志願者。

5
さなぎ、まゆとしてのひきこもり。2017/02/17

ハム太郎

1
緩やかな関係でありながら、いざという時には支えになる、という存在になれるよう傾聴スキルを磨こう。ほどほどに与えること、見守ることで成長できるというのはなるほどと思った。2014/01/03

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