目次
交通心理学総論
事故発生のメカニズムと人的要因(1)
事故発生のメカニズムと人的要因(2)―交通コンフリクトとインシデント研究
注意と確認行動
ハザード知覚
リスクテイキング
個人差と事故特性
交通参加者のリスク―歩行者と自転車運転
交通参加者のリスク―初心運転者
交通参加者のリスク―高齢運転者〔ほか〕
著者等紹介
蓮花一己[レンゲカズミ]
1954年京都府に生まれる。1981年大阪大学大学院人間科学研究科(行動学専修)博士課程単位取得退学。現在、帝塚山大学心理学部教授。専攻は交通心理学、産業心理学
向井希宏[ムカイマレヒロ]
1953年広島県に生まれる。1985年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、中京大学心理学部教授。専攻は産業心理学、応用心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らっそ
4
テスト勉強2014/07/15
らっそ
3
テスト終了2014/08/02
寺内町亭小天狗
1
本書は、自動車交通の総論や事故発生の原因などを学ぶ。人が移動することをモビリティと呼び、交通の移動性と訳され、生活の基本要素の一つ。道路環境整備することで、交通参加者の安全を確保できる。環境整備できないと、ハザードが起こる可能性がある。ハザードとは、損壊発生の可能性を高める条件をいう。また先進安全自動車(ASV)で、別のリスク補償が生まれる。自動車運転は、過信をしないことにある。2016/07/30
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