放送大学教材<br> ものとして、心としての衣服

放送大学教材
ものとして、心としての衣服

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  • サイズ A5判/ページ数 250p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595312625
  • NDC分類 593
  • Cコード C1377

目次

ものとして、心としての衣服
着心地に関わる被服材料の性質
被服材料の改質と新しい被服材料
風合いの主観的評価と客観的評価
着心地の客観的評価
衣服の特性と人の形状・動作特性に関わる着心地の客観的評価
ファッションが人の心に及ぼす影響
色が人の心に及ぼす影響
天然染料による染色
伝統的な衣生活から現在を考える1 染織
伝統的な衣生活から現在を考える2 縫い
ユニバーサルウエア
身体呈示の社会性
模倣とファッション
現代モードと歴史の記憶

著者等紹介

牛腸ヒロミ[ゴチョウヒロミ]
1950年東京都に生まれる。1976年お茶の水女子大学大学院家政学研究科修士課程修了。現在、実践女子大学生活科学部教授、放送大学客員教授、博士(工学)。専攻、生活素材科学、染色加工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kenitirokikuti

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「13. 身体呈示の社会性」から。女がズボンを履くようになったのはここ半世紀に過ぎない/若者ファッションに比べ、子どもの服は関心低下▲今日、ジェンダーとの結びつきが強いのは女のスカートだが、歴史的にはズボンは男の衣服であるという規範の方が強い。西洋にてズボンは男性という表象は13世紀の風刺画に見られる。2016/05/08

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