放送大学教材<br> 言葉と発想

放送大学教材
言葉と発想

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  • サイズ A5判/ページ数 294p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595312526
  • NDC分類 835
  • Cコード C1381

目次

言葉を見つめる目
英語をどうやって理解するか
“cat”=「ネコ」でよいのか―英語の名詞は日本語とまったくちがう
普通名詞と固有名詞―日本語の普通名詞の便利さ
“a”を生み出す発想
“a”の意味・“a”の仲間
“the”のはたらきと意味
進行形は「している」でよいか
単純形のほんとうの意味
完了形は「してしまった」でよいか
行動をまるごとおさえる―アオリスト
話法の助動詞の発想
仮定法の発想
修飾語の発想
SVOCの発想とその限界

著者等紹介

伊藤笏康[イトウシャッコウ]
昭和23年東京に生まれる。昭和47年東京大学農学部卒業。昭和53年東京大学理学系大学院・科学史科学基礎論専門課程満期退学。昭和53年東京大学教養学部・哲学研究室助手。昭和60年放送大学助教授。平成7年聖徳大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オランジーナ@

2
英語の発想がよくわかる良書。2015/10/01

knenet

0
タイトルからは解りにくいが、英語と日本語の発想の違いについて書かれている。範囲としては「日本人の英語」で扱っているものに近い。日本人の視点で書かれているので、高校程度であれば、こちらを読んだ方が分かりやすいと思う。2011/11/30

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