目次
障害児・障害者に対する心理の専門家の関わり
障害児・障害者と発達
障害児・障害者と関わるうえで知っておきたい理論や概念
障害児・障害者のためのアセスメント 技法1:アセスメントの流れ
障害児・障害者のためのアセスメント 技法2:検査法
障害児・障害者のためのアセスメント 技法3:行動観察法
発達期の障害臨床例1:自閉スペクトラム症
発達期の障害臨床例2:注意欠如・多動性
発達期の障害臨床例3:限局性学習症、発達性ディスレクシア
社会移行期の障害臨床例:障害学生支援、就労支援
成人期の障害臨床例:高次脳機能障害
成人期の障害臨床例:認知症
対応が難しく、個別性の高い障害者に対する心理的介入法:応用行動分析
障害のある人の家族を支える:認知症高齢者の家族を例に
まとめと今後の展望
著者等紹介
大六一志[ダイロクヒトシ]
1962年東京都に生まれる。1998年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。武蔵野女子大学人間関係学部助教授、筑波大学大学院人間総合科学研究科講師、筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授、筑波大学人間系教授を経て、NPO法人LD・Dyslexiaセンター顧問、放送大学客員教授。専攻は教育心理学、臨床心理学、実験心理学
山中克夫[ヤマナカカツオ]
1967年東京都に生まれる。1990年筑波大学第二学群人間学類心理学主専攻卒業。1995年筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科心身障害学専攻修了。現在、筑波大学人間系准教授。専攻は高齢医療・福祉心理学、老年臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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