放送大学大学院教材<br> 哲学史における生命概念

放送大学大学院教材
哲学史における生命概念

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595139420
  • NDC分類 130
  • Cコード C1310

目次

古代ギリシア哲学における生命概念(1)神話から哲学へ
古代ギリシア哲学における生命概念(2)プラトンとアリストテレス
近世哲学における機械論と有機体論(1)レオナルドとデカルト
近世哲学における機械論と有機体論(2)機械論への反駁
ヒュームからカントへ
目的論の観点から見た『純粋理性批判』と『実践理性批判』
『判断力批判』の研究(1)美と構想力
『判断力批判』の研究(2)自然の合目的性
『判断力批判』の研究(3)反省的判断力
『判断力批判』の研究(4)ヘーゲルにおける生命概念(上)
ヘーゲルにおける生命概念(下)
ニーチェの生哲学(1)―力への意志
ニーチェの生哲学(2)―哲学と音楽
ベルクソンの生哲学
構造主義と生命科学

著者等紹介

佐藤康邦[サトウヤスクニ]
1944年東京に生まれる。1973年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。1984年アレクサンダー・フォン・フンボルト財団奨学生としてドイツ、エアランゲン・ニュルンベルグ大学哲学科に留学(86年まで)。2005年東京大学より博士(文学)号取得。現在、放送大学教授、東京大学名誉教授。専攻は哲学、倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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