目次
社会福祉の構造と担い手
福祉職の形成過程
国家の変容と担い手の多様性
地域社会と自治体
立法・行政・司法機関と運動
実践から制度・施策への展開
当事者・家族と専門家の役割
福祉職の実践と労働
雇用・労働条件と労働法
福祉職の労働条件のあり方
福祉職と社会保険
福祉職養成の実態と展望
学びのプロセスを伝える養成研修
社会福祉におけるトラブルと責任―介護保険におけるケアマネジメントを中心に
専門家と市民の成長
著者等紹介
大曽根寛[オオソネヒロシ]
1950年東京都に生まれる。1975年法政大学法学部法律学科卒業。1985年東京都立大学大学院博士後期課程満期退学。現在、放送大学教授。専攻は福祉政策・社会保障法・職業リハビリテーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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