出版社内容情報
子どもの学力が伸びる最強のメソッド100!
算数でつまずいたら何をさせればいいの?――学力向上の伝道師と受験界のカリスマが、子どもの学力を伸ばす最強のメソッド100を公開!
子どもの学力を伸ばしたい! けれども、「何をどう教えたら良いか分からない」「相談できる人が周りにいない」「自分の子どもだけの問題ではないかと思うと不安になる……」と、お悩みの親御さんは多いのでは?
▼本書は、そんな教育や学力づくりに関する質問50を、いま教育界で熱い注目を集めている“学力向上の伝道師”と“受験界のカリスマ”に、それぞれぶつけた質疑応答集です。
▼「算数でつまずいたときには何をさせる?」「勉強しなさいと繰り返し言っても大丈夫?」「小学生のうちから塾に行かせるべき?」「学校の先生とどう付きあったらいいですか?」「ほめ方、叱り方でいつも悩みます」「子どもに絶対に教えておかなければならないことは?」といった親の悩みに、2人がお互いの意見をぶつけ合いながら、最適と思われる独自の“メソッド”を伝授!
▼最強タッグが贈る子どもの学力をグングン伸ばす本。大丈夫、きっとピッタリの答えが見つかります。
●序章 子どもに学力をつけるには
●第1章 こうすれば学力がつく ――教科別学習メソッド
●第2章 子どもをやる気にさせるメソッド
●第3章 学力を低下させる行動を防ぐためのメソッド ――不登校、いじめ、暴力への対処法
●第4章 生活リズムを改善するためのメソッド
●終章 子どもをさらに伸ばすためのメソッド
内容説明
子どもの学力を伸ばしたい!けれど誰も相談できる人がいないとお悩みの親御さんは多いのでは?本書は、そんな教育や学力づくりの質問50を“学力向上の伝道師”と“受験界のカリスマ”にそれぞれぶつけた質疑応答集です。「算数でつまずいたら?」「勉強しなさいと繰り返し言っても大丈夫?」などの悩みに、2人が独自の視点から“最強のメソッド”を伝授!きっとピッタリの答えが見つかります。
目次
序章 子どもに学力をつけるには
第1章 こうすれば学力がつく―教科別学習メソッド
第2章 子どもをやる気にさせるメソッド
第3章 学力を低下させる行動を防ぐためのメソッド―不登校、いじめ、暴力への対処法
第4章 生活リズムを改善するためのメソッド
終章 子どもをさらに伸ばすためのメソッド
著者等紹介
陰山英男[カゲヤマヒデオ]
1958年、兵庫県生まれ。岡山大学卒業後、兵庫県尼崎市立園和小学校を振り出しに、兵庫県城崎郡日高町立三方小学校を経て、1989年、兵庫県朝来郡朝来町立山口小学校に赴任。「読み書き計算」での徹底した反復学習を教師集団や地域との連携で実践し、子供たちの学力をみるみる向上させた。インターネットの活用、体育科の指導、科学実験などの授業でもユニークな指導を展開。学校ぐるみの実践がマスコミでも紹介され、全国の学校や教師、保護者のあいだで大きな反響を呼ぶ。2003年4月より、広島県尾道市立土堂小学校校長に就任
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪市生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。国際医療福祉大学教授(臨床心理学)。川崎幸病院精神科コンサルタント。一橋大学経済学部(医療経済学)非常勤講師。心理学をビジネスに応用するシンクタンク、「ヒデキ・ワダ・インスティテュート」代表。「緑鐵受験指導ゼミナール」の代表も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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