出版社内容情報
危険だから今すぐ免許返納、
医療費など財政負担の元凶、
現役世代の敵――
高齢者に関する刷り込みは全部ウソ!
「高齢者=悪」という空気を払拭し、
「高齢者が幸せになれる国」でこそ、
日本は再生する!
ベストセラー精神科医が怒りと希望の緊急提言!
高齢者は邪魔な存在か?
いや、高齢者は日本の希望!
差別をやめ、高齢者をもっと大切にすべき理由、教えます
日本は世界でも類を見ない超高齢社会に突入した。
しかし、その現実は「高齢者に優しい社会」とは程遠い。
年金・医療・雇用などの制度面では“負担増の元凶”として語られ、
企業では「お荷物」、メディアでは「高齢者の運転は危険」と印象づけられる。
社会全体で尊ぶどころか、「高齢者ぎらい」の空気を醸成しているのが現状だ。
著者の精神科医・和田秀樹は、30年以上にわたって
高齢者医療の現場で患者と向き合ってきた経験から、
この「高齢者ぎらい」を単なる世代間摩擦ではなく、
日本社会に蔓延する「病」と位置づける。
本書では、その背景にある経済構造、政治制度、
メディアの偏った言説を鋭く批判。
同時に、高齢者がもつ生産性や経済力に目を向け、
「高齢者こそが日本再生のカギ」という視点で論じた
まさに“今読むべき”一冊。
【目次】
第1章 「高齢者の運転=危険」とする印象操作
第2章 医療界の傲慢と国の詐欺的政策の尻拭いをさせられる高齢者
第3章 人権無視に鈍感な国民性が高齢者の自由を奪う
第4章 手取りが増えないのは少子高齢化のせいではない
第5章 日本再生の鍵は高齢者が握っている



